千葉県外房いすみにある女性限定のヒーリングルーム 「カモミール」のページです。日常の疲れを癒してみてはいかがでしょうか?
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                         千葉の先生がもっていらっしゃる天使の本

       この表紙の天使に会いたくて

       この本の中の天使に会いたくて

          27日以降の配達だったのに

       アマゾンから今日届きました

       切手の天使の可愛いこと♡ 
      







                                   



          お友達に誘われて ステンドグラス風キャンドルランプ講座に

       色ガラスがそれだけで とてもキラキラで素敵

       ろうそくに火をともすと ひかりが・・・

       メリークリスマス




                           


                               新年をもうすぐ迎える玄関は
 
  

            シックな落ち着いた寄せ植えで
        







                               

      

           一鉢ポンと置いて

              とってもキュートなこ    

  「糸」


                                       「糸」

               
                           中島みゆき作詞・作曲

 
 
 
     なぜ めぐり逢うのかを       私たちは なにも知らない

     いつ めぐり逢うのかを       私たちは いつも知らない

     どこにいたの 生きてきたの    遠い空の下 ふたつの物語


     縦の糸はあなた 横の糸は私   織りなす布は いつか誰かを

     暖めうるかもしれない







     なぜ 生きてゆくのかを       迷った日の跡の ささくれ

     夢追いかけ 走って         ころんだ日の跡の ささくれ

     こんな糸が なんになるの     心許なくて ふるえてた風の中


     縦の糸はあなた 横の糸は私   織りなす布は いつか誰かの

     傷をかばうかもしれない



     縦の糸はあなた 横の糸は私   逢うべき糸に 出逢えることを

     人は 仕合せと呼びます

  
   

        

      





      千葉の先生からオカリナを教わっています。今練習している

      「糸」大好きになりました。譜面を渡された時、耳にしたこ

      とはあるなっという感じで良くはわかりませんでした。曲は

      難しいと思いますが、練習していて詩のことばがとても温か

      く良いなと思います。


                                       






                                      




                                      小鳥さんの好きな食べ物


            クリスマスホーリーの赤い実みかん


            小鳥さんが食べるのを・・・


            こっそり見るのがトコちゃんは好き


            小鳥さんは楽しそう!!



      

       

    
 

         「善縁」に生きる

                         西田正法

       

  
        「縁」との関わり方


 「(地の縁・時の縁・人の縁)、良い縁は育て、悪縁は自分を

育ててくれる師匠、切るのではなく活かす。生きていて良かった

と思える人生を」

ーこれが、私の師匠でもある父が自らに課し、他人にも説き続け

たことでした。




 仏教は「縁起」の教えと言えましょう。縁起を表現した「衆縁

和合」という言葉があります。衆は「沢山の」ということ、人知

が及ばないような沢山の縁が和合して、「私」や「すべての事」や

「すべての物」が成り立っている。言い換えれば、すべては相互

に関係し合いながら、原因となり結果となって現れていると観る

のです。
 
 

 仏教のテーマは、この「縁」をどう受け止め、どう関わってい

くかということです。我が思いとは無関係にこの身に降り注ぐさ

まざまな「縁」を、「善縁」として活かしていこうとするのが仏

教です。



         「只今一つ」


 常に全力を傾ける師匠の口癖は、「只今一つ」「今、此処で、

出会っている縁を大切にしろ」でした。「今をお座なりにする者

は、先にいってもお座なりだ」そんな懐かしい叱咤を思い出しま

す。




        すべての「縁」を「善縁」に
 


 仏教語の「苦」という言葉は、漢訳される以前のインドの古い

言葉では「ドゥッカ」、「思い通りにならない」という意味で

す。仏教は「人生は苦である」と切り出します。これは、苦を耐

えることや、諦めることを説いているのではありません。そうで

す、自らの意志で、苦を楽に転じていく道を説いているのです。

そのありようは、病や老い、さらには差し迫った死さえも「善

縁」として頂き、命ある間は一生懸命に生きる、ということで

す。
 
 師匠は、幼少期からいかなる出来事も、否定せず、拒まず、自

分を導いてくれる尊い「縁」、「善縁」として活かしてきたのだ

と思います。 


                
                

                             (一部抜粋しました)
 
                  

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    お世話になっていますお寺さん 龍泉寺さん

    仏教の生活 249平成27年冬・新年号より

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