カレンダー
07 | 2025/08 | 09 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ||||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
最新記事
(08/01)
(08/01)
(07/01)
(06/25)
(06/01)
カテゴリー
アクセス解析
頂いた梅を今年は三温糖で梅ジュースに
そして取りあげた梅を梅ジャムに
梅雨の今だからこそする梅行事!!
とめてある車の方にどんどん大きくなってきたので
切りました!! 梅雨に咲くギボウシのお花
息子が好きで「お母さんこの花きれいだね」っつて
ギボウシ
薄い紫色のとても上品な少しうつむき加減に咲く花
アジサイ アナベル
ちっちゃな純白の妖精がたくさん集まったかのよう
いたわろう
よりそおう
自分との本当の向き合い方 2
石原加受子
回復するために「しない」
心の苦痛を無視せずに
どんなに休んでも疲れが残っていたり、なかなか気力が回復しなかった
り・・・ということはありませんか。そんなときは、自分に課している日々の活
動の絶対量が多いのでは、と捉えてみてはいかがでしょうか?
私たちは、自分が思っているよりもタフにできているようです。順調に事が進
んでいる限り、ハードな日課でも何の疑問も抱かずにそれを、やり終えるこ
とができます。けれども、すべきことを自分では苦もなくこなしているように感
じているとしても、心は苦痛を感じていることがあります。
日常生活の中で、自分の心や体をないがしろにしてでも「すべきこと」があ
るとは思えません。
例えば、掃除や洗濯や料理といった家事は、毎日、必ずしもしなければな
らないものではありません。あるいは、やりかけていることがあったとしても
多くは途中で切り上げたり、後日に回したりすることもできるはず。自分の心
と体をいたわることを優先的に考えれば、「すべてを最後までやる」よりも、
時間を短縮したり、省いたり、思い切って「しない」と決めることのほうが大事
な場合もあるのです。
むしろ、そうやって、ほんの少し自分をいたわってあげる時間を増やしたほ
うが、心と体が回復し、「△△をしたい」と思える自分になれるのではないで
しょうか。
感情は、自分を知り大事にするための「情報」です。やりたくないという気
持ちになっているときに、無理にやろうとすれば、だんだん苦痛になってきて
最後には「もう、何もしたくない」となってしまうかもしれません。
心が苦痛を感じているのに無視してやり続ければ、体が「思うように動か
ない」ということにもなりかねません。結局、効率という点においても、自分
の心と体に寄り添った選択のほうが、はるかに賢明だといえるのです。
(心理カウンセラー)
*******************************
千葉日報(日刊)2017年(平成29年)6月25日(日曜日)より
*******************************
いたわろう
よりそおう
自分との本当の向き合い方 1
石原加受子
まずはリラックス
心の状態は呼吸に表れる
あまりにも当たり前になってしまっていて、普段の生活の中では意識され
ないかもしれませんが、「リラックスして呼吸する」というのは、健康という点
でも非常に重要です。
自律神経という言葉をご存じでしょう。私たちの、生命の維持に関するあら
ゆる器官の働きをコントロールしているシステムです。また、自律神経は交
感神経と副交感神経から成っていて、通常、日中の活動時には交感神経が
活発になり、夜や安静時には副交感神経が活発になります。
この自律神経のバランスが乱れると、肉体的に不調をきたすだけでなく、
精神的にもネガティブな気持ちが起こりやすくなります。
焦っている人は、焦るため浅く早い呼吸をしています。自身がない人は、
呼吸も細く弱々しくなっているでしょう。つまり今の自分の心の状態が、その
まま呼吸にも表れるということなのです。
そこで、簡単なレッスンをしてみましょう。まず一度、大きく息を吸ってみま
しょう。吸いきったところで、いったん呼吸を止めます。そして、その息を、そ
のまま一気に吐きます。もちろん肉体的に負担を感じないレベルでやりまし
ょう。
息を吐ききると、全身の力が抜けて、心と体がリラックスしていることが自
覚できるでしょう。
普段から、こんな”リラックス感,,が感じられるような呼吸を心掛けたいもの
です。
実は、このリラックスした心地よさというのは、心理的に言うと、「自分自身
を受け入れている」状態です。自分に対する信頼感や肯定感があると、心
地よい呼吸になっていきます。
言い換えると、日頃から自分に関心を抱き、自分の心と体によりそい、「リ
ラックスして呼吸する」ということが、肉体の健康を促すだけでなく、人に振り
回されない、安定した精神状態を得ることにもつながるのです。
x x x x x
「毎日何だかへとへと・・・」。それは、体ではなく心が疲れているのかも。心をいたわり癒すため、最初に必要な「自分の心の感じ方」を、心理カウンセラーの石原加受子さんに教わります。
*******************************
千葉日報(日刊) 2017年(平成29年)6月18日(日曜日)より
*******************************
今流行の生地たっぷりのチュニック
小花の可愛い生地で作ってみました
中学校の家庭科の丸いえりのブラウス以来
次は何を作ろうかとお楽しみっ!!
息子の演奏会にと、、、なんとか間に合い
とても嬉しかったよ