千葉県外房いすみにある女性限定のヒーリングルーム 「カモミール」のページです。日常の疲れを癒してみてはいかがでしょうか?
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       いたわろう
            よりそおう

       

                         自分との本当の向き合い方
 
                                       石原加受子

           回復するために「しない」

        心の苦痛を無視せずに



 どんなに休んでも疲れが残っていたり、なかなか気力が回復しなかった
  
り・・・ということはありませんか。そんなときは、自分に課している日々の活
 
動の絶対量が多いのでは、と捉えてみてはいかがでしょうか?

私たちは、自分が思っているよりもタフにできているようです。順調に事が進

んでいる限り、ハードな日課でも何の疑問も抱かずにそれを、やり終えるこ

とができます。けれども、すべきことを自分では苦もなくこなしているように感

じているとしても、心は苦痛を感じていることがあります。

 日常生活の中で、自分の心や体をないがしろにしてでも「すべきこと」があ

るとは思えません。

 例えば、掃除や洗濯や料理といった家事は、毎日、必ずしもしなければな

らないものではありません。あるいは、やりかけていることがあったとしても

多くは途中で切り上げたり、後日に回したりすることもできるはず。自分の心

と体をいたわることを優先的に考えれば、「すべてを最後までやる」よりも、

時間を短縮したり、省いたり、思い切って「しない」と決めることのほうが大事

な場合もあるのです。

 むしろ、そうやって、ほんの少し自分をいたわってあげる時間を増やしたほ

うが、心と体が回復し、「△△をしたい」と思える自分になれるのではないで

しょうか。

 感情は、自分を知り大事にするための「情報」です。やりたくないという気

持ちになっているときに、無理にやろうとすれば、だんだん苦痛になってきて

最後には「もう、何もしたくない」となってしまうかもしれません。

 心が苦痛を感じているのに無視してやり続ければ、体が「思うように動か

ない」ということにもなりかねません。結局、効率という点においても、自分

の心と体に寄り添った選択のほうが、はるかに賢明だといえるのです。

(心理カウンセラー)




 
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    千葉日報(日刊)2017年(平成29年)6月25日(日曜日)より

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      いたわろう
           よりそおう  
                      自分との本当の向き合い方 1 
 

                               石原加受子
   
          まずはリラックス 
                    
             心の状態は呼吸に表れる


 
 
 
 あまりにも当たり前になってしまっていて、普段の生活の中では意識され

ないかもしれませんが、「リラックスして呼吸する」というのは、健康という点

でも非常に重要です。

 自律神経という言葉をご存じでしょう。私たちの、生命の維持に関するあら

ゆる器官の働きをコントロールしているシステムです。また、自律神経は交

感神経と副交感神経から成っていて、通常、日中の活動時には交感神経が

活発になり、夜や安静時には副交感神経が活発になります。

 この自律神経のバランスが乱れると、肉体的に不調をきたすだけでなく、

精神的にもネガティブな気持ちが起こりやすくなります。

 焦っている人は、焦るため浅く早い呼吸をしています。自身がない人は、

呼吸も細く弱々しくなっているでしょう。つまり今の自分の心の状態が、その

まま呼吸にも表れるということなのです。

 そこで、簡単なレッスンをしてみましょう。まず一度、大きく息を吸ってみま

しょう。吸いきったところで、いったん呼吸を止めます。そして、その息を、そ

のまま一気に吐きます。もちろん肉体的に負担を感じないレベルでやりまし

ょう。

 息を吐ききると、全身の力が抜けて、心と体がリラックスしていることが自

覚できるでしょう。

 普段から、こんな”リラックス感,,が感じられるような呼吸を心掛けたいもの

です。

 実は、このリラックスした心地よさというのは、心理的に言うと、「自分自身

を受け入れている」状態です。自分に対する信頼感や肯定感があると、心

地よい呼吸になっていきます。

 言い換えると、日頃から自分に関心を抱き、自分の心と体によりそい、「リ

ラックスして呼吸する」ということが、肉体の健康を促すだけでなく、人に振り

回されない、安定した精神状態を得ることにもつながるのです。

       
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「毎日何だかへとへと・・・」。それは、体ではなく心が疲れているのかも。心をいたわり癒すため、最初に必要な「自分の心の感じ方」を、心理カウンセラーの石原加受子さんに教わります。

     
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   千葉日報(日刊) 2017年(平成29年)6月18日(日曜日)より

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             今流行の生地たっぷりのチュニック

          小花の可愛い生地で作ってみました

          中学校の家庭科の丸いえりのブラウス以来

          次は何を作ろうかとお楽しみっ!!

          息子の演奏会にと、、、なんとか間に合い

          とても嬉しかったよ

     



              楽しかったね~~~(^^♪

          まるでカーニバルのようだった!!

      
          昨日オカリナサークルの皆さんとで

          息子の通う施設へと演奏会へ


          森のくまさんおいかけっこ歌あり♬

          見上げてごらん夜の星をでしっとりと

          おどるポンポコリンで歌って踊って


          演奏が終わり門前でばったり会い

          「お母さん 楽しかったよ~~~」って

          
          息子は毎日楽しく そして継続は力なり

          その姿を私にいつも見せてくれています


          いつかは息子の前でオカリナを演奏したい

          その思いが叶いました!!

          またかかげた次の目標へと息子と一緒に進みます
                      

         


                アイコちゃん レッド イエロー

             息子のただ今のアイドル

             毎日毎日見つめています♡♡

             「トマトは トマトはどうしたっ」

             しつこく言っている         

             そんなにすぐには生らないよ・・・と

             でもね、一番花が咲き始めて

             嬉しそう!!